心と心理学September 3, 2025約1分最終更新 2026年6月6日

ギャンブラーの誤謬:サイコロには記憶がない

トヴェルスキー & カーネマン(Tversky & Kahneman)寄稿者

モンテカルロ、1913年

ルーレットで黒が26回連続して出たことがあります。賭ける人々は「そろそろ赤が出るはずだ」と考え、赤に大金を賭けて失いました。

しかし、次の一回の確率は過去の結果によって帳尻合わせされません。厳密には緑の0があるため完全な50対50ではありませんが、前の結果が次を補正してくれるわけではありません。

独立事象

サイコロには記憶がありません。前回何が出たかを知りません。

娘が5人続いたからといって、次は息子が生まれる「順番」になるわけではありません。独立した事象では、過去の並びが未来の確率を自動的に変えるとは限らないのです。

トヴェルスキー & カーネマン(Tversky & Kahneman)

編集部

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